トレジャーホーム 家づくりブログ
スタッフ紹介 設計部・中村良人──Part.3 豊富な設計経験は若い会社の貴重な財産に
2018/09/11
設計事務所や大手住宅メーカーでキャリアを積んだ後、トレジャーホームの設計チームに加わった1級建築士・中村。トレジャーホーム代表の池村と初めて会ったときには、経営者というよりも“職人”に近い印象を抱いたと言います。
「誠実に家づくりに取り組もうとしている姿勢を見て、経営者というよりも“現場”に近い感覚の人だと思いました」
若い社員の多いトレジャーホームにあって、中村の経験は貴重な財産です。家づくりの過程の中で、設計士や現場監督、コーディネーターなど、若いスタッフから意見を求められることも少なくありません。
「自分の持っている知識や経験を実際の家づくりを通して伝えていけたらと思っています。勉強熱心なスタッフが揃っていますし、現場の職人さんからも色々と学びながら“プロ意識”を磨いていってもらえたらいいですね」
トレジャーホームで仕事をするようになってから一番驚いたのは、設計プラン用紙の減り方の早さだと中村は言います。
「5、6冊のプラン用紙を買い揃えておくのですが、早いときはそれを半年くらいで使い切ってしまうこともあります」
プラン用紙の数が減った分だけ、中村が描き上げる注文住宅の設計プランはお客さまの想いの実現に近づき、“住み心地のよさ”に磨きがかかっていくのです。
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